一つのことをずっと続けるのではなくいろいろと組み合わせて愛撫します。
また、舌や唇のチカラの入れ具合、使う舌の部位(舌先、舌の真ん中、舌の裏側など)によっても感じ方が大きく変わるので、気を配りたいところです。
ペニスへの攻め方にはいろいろありますが、主な種類には次のものがあります。
1.ソフトクリームを舐めるように舌全体をペニスにつけてネットリ舐める。
2.舌の先を小刻みに動かし、チロチロと舐める。
3.唇を半開きにした状態でペニスにつけ、その状態で舌も出して同時に優しく舐める。
4.ペニスを口の中にスッポリ入れ、舌でペニスの下側(裏筋)を中心にコロコロ転がす感じで舐める。
5.亀頭を口で軽く咥え、舌の裏側で亀頭を刺激する。
6.口にやや深く咥え、舌で刺激を与えつつ、口を軽く上下(前後)に動かしながら哺乳瓶を吸うようにチュッチュッと吸う。
7.喉の奥まで入れたり、カリの部分まで出したりしながら口をピストン(出し入れ)する。
ペニスを口から離さず、舌を裏筋につけて刺激を与えながら行う。
その際にジュポジュポやチュパチュパ等の音があると尚よい。
重要ポイント : 全て舌での愛撫が大切です!
口に咥えただけの動きでは男性はイキません! 上唇と下唇だけではなく必ず舌を使うことが重要です!
男性がイキそうになっているときにフェラのペースを落とすとイケなくなってしまいます。
頑張ってペースを上げましょう!
歯が当たると興奮が一気に覚めてしまいます。歯が当たらずにできるように頑張りましょう! 慣れてくれば必ず出来るようになります!
そして慌てずに愛しさをこめて行いましょう。
フェラチオに恥じらいを持っていながらもしてくれる女性。本当はフェラが苦手なんだけれど、彼に褒めてもらいたい一心で尽くす姿勢に、男性は心を打たれます。
逆に「したくない」「フェラが嫌いだけどイヤイヤしている」という思いが伝わってしまうと、それだけで萎えてしまいますし、悲しい思いをさせてしまいます。
舌というものは、使う個所やチカラの入れ具合によって大きく感触が変わります。
単純に
・舌にチカラをこめてとがらせるようにして舐めたとき
・舌のチカラを抜いてねっとりと舐めたとき
の2つだけでも感触が全く違います。
これは自分の腕などで試してみるとよくわかります。
また、舌を使う個所では
【 舌先 】
器用に動かすことができるのでピンポイントに攻めたいときに有効です。チカラを入れ過ぎると硬くなりすぎてしまうので、強くし過ぎないようにしましょう。
【 舌の真ん中 】
ザラザラしていて広い範囲をベロッとなめたりすると気持ちいいです。基本的にチカラを抜いて舐めましょう。
【 裏側 】
ヌルヌルしていて意外に気持ちがよい場所です。与える刺激は弱めになります。
【 側面 】
ザラザラとヌルヌルの中間で独特の感触があります。
によっても相手に与える感触が大きく変わってきます。
いつも同じところで愛撫するのではなく、舌使いを変えて攻めるのがポイントです。
ですが、考え込んでしまうと難しいので、まずはチカラの入れ具合を意識するところから始めるのがよいでしょう。